FACTFULNESS(ファクトフルネス) 世界を正しく知るために みなさんは、「ファクトフルネス」という本を知っているでしょうか? データを使って世界を正しく見るために、新しい枠組みを提供してくれる本です。 この本の中では、世界のデータについての質問が用…
人工知能を哲学から 人工知能、つまりコンピュータにできることの本質は? 人間と人工知能の思考の違いは? 言語などの記号表現とは、なんだろう 言葉、記号、認識を探ると、無限という壁にぶつかる 今回の記事では、上記のテーマについてまとめてみます。AI…
脳と心の不思議 みなさんは、脳と心の不思議に関心を持ったことはないでしょうか? たとえば、自分が見ている世界と他人が見ている世界、本当に同じ世界なのでしょうか。 今回は、脳と心の不思議に迫る良質なドキュメンタリーを紹介します。 記事を読み終え…
ここがすごい 脳がなぜ「心」を必要としたのかがわかる 「私」についての常識をぶっ壊せる 私は受動的!? ロボット研究者から意識へ、さらに幸福学へと歩みを進める著者前野隆司の存在 私の謎を追ううちに、幸福な生き方へとつながる。この流れがすごいです…
ここがすごい 知能の物語 中島秀之 「知能」とは何なのか、様々なアプローチが紹介される ただのAIの技術書では、何かが足りない人にぴったり 科学と哲学がぶつかる場所が、知能研究 知能を研究してきた歴史を「物語」と見立てる 知能の物語 作者: 中島秀之 …
頭がいいってなに? 「頭がいい」ってなんなんだよ!! 「頭がいい悪い」っていい加減うるせえ!! 頭が良くなる本って、本当に効果があるの? 頭が良くなる本に、"あなたは"どんなことを期待しているの? 脳と心の関係を考えることで、科学リテラシーが身に…
心、社会へ こんにちわ、メタです Follow @kyogoku_meta オートポエーシスという関係を元に、システムをとらえ直した西垣通氏の基礎情報学。続いて、心、社会というシステムを定義しにかかります。 心というシステムの本質をオートポイエーシスとするのが面…
「勘違い=認知バイアス」ってやべえ 今回は、こちらの本を読みました。 人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている 作者: ふろむだ 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2018/08/09 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含…
人類の英知と真の自由さ こんにちわ、メタといいます。 Follow @kyogoku_meta 私がこれまで生きてきて、本当に度肝を抜かれたアイデアたちを紹介したい。初めてそれらアイデアに触れたとき、本当に脳汁がドボドボだった。体も心底震えた。 そして、それほど…
心について学ぶ こんにちわ、メタといいます。 Follow @kyogoku_meta 心についての本を紹介したい。どれも私にとって、とてもためになった本たちだ。読まずにはいられなかった本と言える。心から自由になるために、私は凄い人たちの知恵を借りずにはいられな…
心のはたらきの解明へ 心のはたらきを解明しようとする動きの中、認知科学におけるパラダイムはどう変化して行ったのか。心をモデル化するという営みの基本的な考え方はどこから来たのか。ここでは、心の計算理論とコネクショニズムについて確認する。 心の…
記事の内容 認知科学のここがすごい 「心のはたらき」にあらゆる角度から迫れる 文系理系を統合する視点 従来の科学に縛られない新しいアプローチが取られる 心を対象にするので、科学だけにおさまらない 哲学と科学の境界が浮き彫りに 認知科学という学問分…
プリズナーズ(字幕版) 発売日: 2014/11/26 メディア: Amazonビデオ この商品を含むブログを見る あらすじ アメリカ国民の誰しもが愛する家族と幸せなひとときを過ごす感謝祭の日、幼い少女が消えた。平穏な田舎町に突如訪れた惨劇。手がかりは少なく、警察(…