プログラミング、ものづくりの姿勢
プログラミングやものづくりの姿勢において、ひろゆき氏の考え方がためになりました。ブログ運営も含め、すべてのものづくりに通じます。とくに、初心者の方にとっては重要なところです。
・プログラミングの学習を投げ出してしまう
・中途半端に成ってしまう
・やる気が続かない
こんな人たちには、とても参考になる話だと思います。
彼の主張はこの通りです。
初めてプログラム作るときは、まずは完成させよ
スキルよりも、完成させようというモチベーションが大事
完璧を目指すよりも、動くものを早く作れ!
この本も気になります。
ゴール設定
たしかに、プログラミング初心者は何かを完成、達成する前に投げ出してしまうことが多い。
なぜだろう。
達成感が得られないから勉強が続かないのではないかと思う。それならば、どうすれば達成感を得ることができるのか、という問題になる。
達成感が得られるとき、それは、自分が掲げていた目標に到達できたときだろう。例えば、プログラミングを始めた理由として、ある手続きを自動化したいという目標があったとしよう。それならば、その目標に向かってやることをやり、完成させれば達成感が得られる。
ポイントは、目標を明確にすること
やりきること、完成させること
ひろゆき氏が指摘するように、モチベーションの維持がもっとも大事であり、難しいところだ。そのためには、「〜がしたい」という動機が必要だ。そのために、目標を明確化するということが役立つ。目標がより見えてくれば、自分の中の動機の増減も管理しやすくなる。そして、完璧でなくてもいいから、その目標にかなうものを作り上げることだ。
動くものが自分で作れたこと、これがさらなるやる気を生む。新たなる目標ができ、それに向かって勉強したくなる。そしてまた、何かを完成させる。
この再帰的な繰り返しこそ、好循環になる。
ブログだってそうだろう。とにかく書いてアップする。修正する。その繰り返しで、自分のモチベーションを維持していくしかない。
何か新しいことに挑戦する時には、とにかくまずは形にしよう。アウトプットするでもいいと思う。
他にはこちらも参考になると思う。
本ブログが誰かの自由につながったのなら、うれしい。