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仮面ライダーゼロワン4話 ネタバレ感想 デイブレイクの真相は?ゼロワンの正体がばれる?

記事の内容

仮面ライダーセロワン第4話のネタバレをまとめる。

 

徐々にあきらかになってきたゼロワンの世界観。ストーリー上大切だと思われるところを、ぜひ押さえておきたい。

 

新フォームも公開された。

 

毎週たのしみ!!

 

 

 

 
 

4話ネタバレ

 
 
デイブレイク とよばれる12年前の工場爆発事故。
その爆発跡地は、立ち入り禁止になっている。周辺は、事故現場として観光可能。
 
 
ただの爆発事故ではなく、ヒューマギアによる人間への攻撃があった??
諫は、そのヒューマギアの暴走をデイブレイクの際に体験している。
しかし、そんなデータはない、とイズは言う。
副社長は、何かを知っているよう。
「会社のためには、公表しないほうがいいことがある」
 
 
諫「今日、俺は非番だ。」
工場長の息子を連れて、工場跡地に真実を知りにいく。暴走したヒューマギア達に妨害される。
アルトは、イズに止められたにもかかわらず、諫の前でゼロワンに変身する。
バルカンもゼロワンも、新フォームに変身する。
 

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見つかったチップを読み取る。
デイブレイク時、工場内のヒューマギアが暴走。「滅亡迅雷.net」が宣戦布告する様子が映っていた。
 
 
滅が謎のライダーとなって登場する。
「我らがアークの存在を知られてはめんどうだ」
 
 
 
 
 
 
 

デイブレイクの真相

 
ヒューマギアの暴走を「滅亡迅雷.net」が起こしたことは分かった。しかし、なぜそんなことをしたのか?宣戦布告とはいうが、どんな目的をもっているのか。
そのヒントは、デイブレイクの規模のおおきさだろうか。あれほどの規模で、ヒューマギアを暴走させたということは、それなりの目的があったはずである。今後のゼロワンのストーリーの核心にかかわることだ。
 
 
 
 

アークとは?

 
滅がいう「アーク」とはなんだろうか?そもそも、滅亡迅雷.netの活動目的にもかかわることだとおもう。一見、ただヒューマギアによって人間を攻撃しているだけだが、その裏にある「狙い」が気になるところ。それが、「人間とAI」という深くて本質的な問いをつくような展開だとおもしろそう。それに、「仮面ライダー」だからこそできるスパイスが加わってくれたならば、最高にうれしい。
 
 
 
 
 

キャラがいい

 
4話までみての感想だが、キャラ形成が基本的にしっかりしている。どの登場人物もかっこいい。
 
今回はとくに、諫がかっこよかった。ただの熱血ではなく、痛みをのりこえた大人としてのかっこよさがあった。
「今日、俺は非番だ。」なんていうシーンも、なぜかとてもかっこよく見えた。
 
それをサポートする唯阿も凛としていてかっこいい。物分かりがよく、落ち着いた頼れる上司だ。見た目が若いので、そのギャップがある。仮面ライダーのキャラクターらしい。彼女についても、今後どんな掘り下げがされるのか気になるところ。
 
ゼロワンのヒロインであるのがイズ。彼女の存在感も抜群だ。彼女の過去、秘密など、今後どんな掘り下げがあるのか楽しみ。イズの場合は、ストーリーの核心にふれるような秘密をかかえていそうだ。
 
 
 
 

アルト

 
唯一はまれていないのが、主人公であるアルト。お笑い芸人で寒いギャグを連発する。今の子供たちは、こういうキャラが好きなのだろうか?今は、小さい子供でも、YouTubeなどでお笑い芸人を目にしているはず。そんな子供たちにとって、アルトというキャラはどう映っているのだろうか。彼自身の掘り下げもまだだし、今後どう成長していくのは大事なところ。イズとの掛け合いはいいのだけれど、イズの魅力でもっているようにも見えてしまう。
 
個人的にかなり残念なのは、彼の声。戦闘中、ゼロワンのフォルムはスマートでかっこいいのに、アルトの声がガミガミしている。これに、とんでもなく違和感をかんじてしまう。ゼロワンのかっこよさと、アルトという存在が一致しない(笑)
慣れてかっこよくみえてくるのか、どうなるかな。
 
 
 

どんどんグッズも販売され始めましたね!!

かなりかっこいい。

 

 

 

 

 

 
 
 
 

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