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トラウマ映画特集 定番からあんな映画まで⁉ 幅広く紹介

記事の内容

みなさんには、トラウマになった映画があるでしょうか?

 

今回は、トラウマ映画について紹介します。

 

映画評論家の高橋ヨシキ、水道橋博士などが毎週やっていたとある番組で紹介されていたものを引用します。いろいろな人のいろいろなトラウマ映画が紹介されています!!

 

定番のトラウマ映画から、そんな映画まで!?と、幅広く紹介されています。

 

それでは、目次をご覧ください。

 

 

 

 

 

バラ色THE MOVIE

 

TOKYO MXで放送していたバラいろダンディ』。その1コーナー「バラいろTHEMOVIE」というものを知っているでしょうか?

残念ながら、2015年3月に終了しています。

 

映画評論家の高橋ヨシキ水道橋博士湯山玲子などが、毎週あるテーマを決めて映画を解釈していきます。そこで紹介される映画たちが、映画好きとして、とても参考になりました。

 

動画のいくつかは、youtubeなどに残っていますが、いつ消えるかわかりません、そこで、こうしてブログに残しておきたいと思います。誰かの役に立てなたら、嬉しいです。

 

今回はこちらの回から。

 

映画「トラウマ映画特集」です。

 

それでは、どうぞ。

 

 

 

 

トラウマ映画

 

ハロウィン(1978)

 

 

 

水道橋博士

中学生の時、見に行った際、貸し切りになってしまった。気が付いたら、映写技師のおじさんがそばにいた。

 

 

 

 

呪怨(2003)

 

 

湯山玲子

生理的に嫌なとこをついてくる。

動きのおかしいシーンは、逆回しをしているといわれている。人間が嫌がるところ。

 

 

 

震える舌

 

 

 

ダイアナ

小さな子供の歯を全部抜くシーンがある。トラウマ。

 

 

 

ゼログラビティ(2013)

 

 

水道橋博士

宇宙に行きたくなくなる。絶体絶命。

 

 

 

 

嵐を呼ぶ男(1957)

 

 

湯山玲子

あのドラムの名シーンが恥ずかしくてたまらなかった。

 

 

 

 

ダンサーインザダーク(2000)

 

 

 

関谷

不幸すぎる。バッドエンドの極み。

 

 

 

 

エクソシスト(1973)

 

 

病院のシーンが拷問のようで恐ろしい。科学へのアンチテーゼともとれる。

 

 

 

 

ペットセメタリー(1989)

 

 

死んだ息子を呼び戻してしまう。しかし、その息子を自分で殺すしかなくなる。その時の子供の一言がトラウマ。

 

 

 

 

ゴーストシップ(2002)

 

 

気が付いたら、食べ物が虫になっている。ギョッとした。

 

 

 

 

 

 

顔が怖いトラウマ映画

 

 

サスペリア(1977)

 

 

 

キャリー(1976)

 

 

顔が怖い。

 

 

シャイニング(1980)

 

きれいなおねーさんだと思ったら、腐乱死体の老婆だった。落差が激しい。

 

 

 

 

13日の金曜日 完結編 (1984)

 

 

酷い顔とそれが壊れる様が永遠と写し出される。

 

 

 

 

 

 

 

女性がトラウマになる映画

 

 

ミザリー(1990)

 

 

水道橋博士

監禁し、足を折るシーンがある。

自分がうけたストーカー被害と重なる。

 

 

 

 

何がジェーンに起こったか?(1962)

 

 

ダイアナ

姉妹の関係が壊れていく。歪みきったまま、一緒に住んでいる。お互いの虐め、ビジュアルが恐ろしい。

 

 

 

紅夢(1992)

 

 

湯山玲子

王室での刑罰の怖さ。女性の人権がなかった時代のひどさ。

 

 

 

 

 

スピルバーグのトラウマ映画

彼の映画には、実はかなりえぐいシーンが多い。

 

 

ジョーズ(1975)

 

 

子どもがサメに襲われるシーンがある。

 

 

 

レイダース 失われたアーク(1981)

 

 

顔の破壊描写がすさまじい。楽しい冒険の間に出てくるのがトラウマ。

 

 

 

 

激突(1971)

 

 

トレーラーに執拗に追い回される恐怖。運転席が見えないのが怖い。人の恨みを買うのは怖い。

 

 

 

 

 

 

映画はトラウマの予防接種

 

さて、本編の最後に水道橋博士の言葉が印象的でした。

 

「映画はトラウマの予防接種だ」

 

たしかに、現実世界を生きていれば、とんでもなくひどいことに巻き込まれてしまう。

 

映画を見ることによって、あらかじめ「体験」することができるのだ。

 

こんなところも、映画のおもしろさだとおもう。

 

こちらの記事で詳しく書いている。

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