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【武井壮 名言】どこにも答えなんてない

前向きに暑い日々を送るには?

若者だけでなく、大人も「日々の生活を熱いものにしたい」「自分のやりたいことがわからない」という悩みを持つ人が多い。

 

実は、この悩みを吹き飛ばす生き方はたくさんあります。その一つが、武井壮さんの言葉から分かります。

 

なぜなら、彼は自分の思考、行動でこの悩みを払拭しています。そして、その経験からくる言葉はとても説得力があるものです。

 

この記事では、彼の言葉をまとめます。

 

記事を読み終えると、まずは自分の現状を冷静に見つめられるはずです。そして、「やる気」「行動する元気」が溢れてくるはずです。

 

 

俺の応援歌 -BE ESQUIRE.- mixed by DJ和

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熱い顔してます。

 

 

武井壮の言葉

 

22歳くらいで、若いうちから、自分のやりたいことなんか見つからない

 

「熱く日々を送れるかどうか」になんて答えは見つからん!!
どこにも答えはない
どこにもゴールなんてない
究極の答えなんてない

 

だから大事なのは、自分の意志と意欲を元にどれくらい動けたのか

その時間の積み重ねが、自分の手に入れたいものをつかめる確率を上げてくれる
とにかくやれ!!

 

1日1時間、何か調べなさい そうすれば1週間で7時間になる

広く浅くではなく、深さを持て

 

 

 

やりたい事が見つからない病

自分のやりたいことなんて、そう簡単には見つからない。究極の答えなんてどこにもない。だからこそ、「とにかくやれ」と武井壮は言います。

 

なぜなら、たくさんのことを自分でやってみないと、自分のことなんてわからないからです。それこそ、まだ20数年しか生きていない若者にとっては、まだまだやっていない事が多いはずです。それなのに、「私はこれが好き」「それはやりたくない」など、自分にフタをしている人もいる。そうやって、小さな自分にこだわっていては、真に自分がやりたいことは見えてこないはずです。

 

実際に、自分のやりたいことをできている大人というのは、とにかくチャレンジしまくった人が多い。色々とやってみるという行動力こそが、自分のやりたいことを徐々に見つけさせてくれるのです。これこそが、武井壮が言う「とにかくやってみろ」という言葉の真意なのでしょう。

 

そして、行動を起こすためにこそ、自分の意志と意欲が重要になるのです。

 

 

深さを持つ

もう一つ、武井さんの主張は、「深さを持て」というものです。そのために、まずは自分で調べてみろ、と言います。

 

なぜなら、何も知らなかった状態から、調べれば深めることが出来るからです。この深めた経験があなたのやりたいことを見定めるのに役立つはずです。

 

実際に、この過程こそが、他の人よりも一歩進むことのスタートになります。「これを調べる」と決めたら、やり遂げることが必要です。実は、やり遂げるということが、もっとも難しい。だからこその、自分の意志・意欲なのです。

 

 

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まとめ

・答えなんてないからこそ、とにかくやれ

・自分の意志と意欲で時間を使え

・深めろ

 

武井壮さんの言葉は、悩んで何もできていない人にとってはきっと参考になる。さっそく、何かを始めてみよう。