記事の内容 大学数学を本格的に学びたい。 数学の楽しさをより深く感じたい。 そんな人におすすめなのが、志賀浩二という数学者の書籍です。なかでも、「30講シリーズ」は有名かつ人気です。 この記事では、私が所持している志賀浩二の本をまとめます。読書…
記事の内容 この記事では、数学ガールシリーズを紹介します。 数学ガールシリーズは、本格数学を易しく体験させてくれます。数学するということの抽象、本質、ポイントを感じさせてくれる構成になっています。つまり、読んでいくだけで、数学力、そして、数…
記事の内容 この記事では、『現象学という思考』という本を紹介します。現象学を学ぶ上で、とても学びになる一冊です。 https://amzn.to/4gLQiwi 本書の要約と私のコメントをまとめます。 それでは、目次をどうぞ。 記事の内容 このブログ全体のガイドライン…
記事の内容 この記事では、周木律の堂シリーズの読む順番を紹介します。 そして、簡単な感想を添えます。 ネタバレなしですので、購入する際の順番整理にお使いください!! それでは目次をどうぞ。(目次で紹介する順番で読んでみてください。) 記事の内容…
記事の内容 面白い。 哲学することを存分に楽しめる一冊。 伝統、最近の哲学議論を整理しつつ、著者の主張が明快。 物の実在は人間の認知に依存する。こうした構築主義、相対主義が強く見える現在。どうやって<普遍性>を守るのか? 人とは独立に存在するよ…
記事の内容 今回は、 「倫理の問題」とは何か メタ倫理学から考える という本を紹介します。 https://amzn.to/4hwdUG7 倫理との向き合い方を考える。学問的には、メタ倫理学というジャンルです。 とても勉強になった一冊でした。 内容も、分析哲学的で、文章…
記事の内容 この記事では、『三体Ⅱ 黒暗森林』を紹介します。 https://amzn.to/48vPys6 内容の要約と感想です。 もちろん、ネタバレが含まれますのでご注意を。 それでは、目次をどうぞ。 記事の内容 第一巻のネタバレはこちらへ ポイントを要約(ネタバレに…
記事の内容 『マネジメント』とは、「学習」に着目し、いかに「自由な社会」をつくるのかという道を模索した思想書であり、その本質において、同じく「学習」による社会秩序を求めた『論語』と一致している。これが私の考えである。 この記事では、安冨歩の…