記事の内容 次の要素が好きな人におすすめな漫画を紹介します。 ・民俗学的な要素が好き ・閉鎖的な村という空間が好き ・考察のあるサスペンスが好き ・怪しげなエロス そのタイトルはズバリ、「村祀り」です。 民俗学的な考察も、エロティックな要素まで楽…
記事の内容 京極夏彦の百鬼夜行シリーズ最新作を紹介します! それが、「今昔百鬼拾遺 河童」。 ・京極作品らしい、妖怪、民俗学などのウンチクが満載 ・怪異に絡めた事件が魅力的 ・あのキャラクターたちが再登場! ・閉塞的な村ミステリー などなど、ファ…
記事の内容 京極夏彦の新作「今昔百鬼拾遺 鬼」の内容をまとめます。 ・京極堂シリーズの新作 ・あのキャラの再登場 などなど、ファンの人にとってはとても楽しめる作品です。 今回の記事では、今作の魅力をネタバレありで解説します。 記事の内容 今昔百鬼…
京極堂シリーズ4作目 「鉄鼠の檻」 「拙僧が殺めたのである」 京極夏彦氏によるミステリー小説4作目である鉄鼠の檻。漫画版もついに完結しましたね。とても再現度が高く楽しく読めました。今回は改めて、「犯人の動機」について考察してみたいと思います。 …
京極夏彦が描く世界 呪いはあるぜ。しかも効く。呪いは祝いと同じことでもある。何の意味もない存在自体に意味を持たせ、価値を見出す言葉こそ呪術だ。プラスにする場合は祝うといい、マイナスにする場合は呪うという。呪いは言葉だ。文化だ。 さあ、どうで…
記事の内容 こんにちわ、メタです Follow @kyogoku_meta 日本人なら聞いたことはある言葉、「式」。 今回は「式」「式神」について、深掘りしてみます。 「式」という言葉の概念、本質がつかめる 「式神」という怪しげな言葉の意味も分析できる 言葉、概念の…