記事の内容 この記事では、周木律の堂シリーズの読む順番を紹介します。 そして、簡単な感想を添えます。 ネタバレなしですので、購入する際の順番整理にお使いください!! それでは目次をどうぞ。(目次で紹介する順番で読んでみてください。) 記事の内容…
記事の内容 この記事では、『三体Ⅱ 黒暗森林』を紹介します。 https://amzn.to/48vPys6 内容の要約と感想です。 もちろん、ネタバレが含まれますのでご注意を。 それでは、目次をどうぞ。 記事の内容 第一巻のネタバレはこちらへ ポイントを要約(ネタバレに…
記事の内容 Netflixで実写化された『三体』。ドラマ版も、とても面白かったです。 https://amzn.to/3YlUyMs もっと楽しみたく、原作小説の一冊目を読みました!! 物語そのものはドラマも小説もほぼ同じですね。 違いは登場人物の名前や位置付けです。 ドラ…
記事の内容 この記事では、 何故エリーズは語らなかったのか? という本を紹介します。 森博嗣によるWWシリーズの最新作です。 早速読んだので、ネタバレありで感想をまとめていきます!! それでは、目次をどうぞ。 記事の内容 エリーズ博士の失踪 死と天国…
記事の内容 この記事では、ミステリー小説 眼球堂の殺人 https://amzn.to/47S5Niw という本を紹介します。 クローズドサークル、館ミステリという特徴を持った作品です。そして、この作品の凄さは、舞台となる場所、館、建築物の設計です。 この作品の面白さ…
記事の内容 この記事では、 ジェリーフィッシュは凍らない という小説を紹介します。 近年の日本ミステリにおいて、傑作だと評判の作品です。 しかも、そのジャンルは、 「そして誰もいなくなった」 系です。 ある閉鎖空間で、全員が他殺遺体となって発見さ…
記事の内容 ついに発売された鵼の碑 京極夏彦の百鬼夜行シリーズ。 17年ぶりの新作です。 もちろん、私もファンの一人です。 高校生の頃に百鬼夜行シリーズに出会いました。 そして、どハマり。 続編を今か今かと待っていました。 鵼の碑というタイトルは発…
記事の内容 この記事では、 首無の如き祟るもの というミステリー小説を紹介します。 個人的に、日本ミステリ史に残る名作だと思います。 テーマは、首無し死体です。 ミステリにあるあるなテーマですよね。このありきたりそうなテーマが、どうやって傑作に…
記事の内容 森博嗣によるWWシリーズ最新作、『君が見たのは誰の夢?』が発売されました。早速読んだので、内容のまとめと私の感想を記します。 もちろん、ネタバレが含まれるのでご注意を!! 今回も面白かった!! それでは目次をどうぞ。 記事の内容 あら…
記事の内容 森博嗣の新作「オメガ城の惨劇」が発売されました。 この新作、シリーズのファンならば、特に嬉しい内容になっています。 なぜならば、本作にはサイカワソウヘイの登場が確約されているからです。 S&Mシリーズの主人公である犀川創平。 彼は、森…
記事の内容 森博嗣のWWシリーズ最新作『リアルの私はどこにいる?』 が発売されました。 早速読んだので、ネタバレありで、感想、考察をしていきます!! 本を読んだけどいまいち全体がつかめない、という方はぜひ、この記事を読んでみてください。 そして、…
記事の内容 森博嗣の小説である『喜嶋先生の静かな世界』。 この小説には、もとになった作品が存在しています。それは、97年発売の短編集『まどろみ消去』に収録されていた作品です。 こちらの短編集では、タイトルは『キシマ先生の静かな生活』になっていま…
記事の内容 森博嗣という作家をご存じでしょうか? 彼の作品数はとても多いです。 今回は、そのなかでもとくに評価が高いシリーズを紹介します。 それは、『ヴォイド・シェイパ』シリーズです。 この記事では、シリーズのうち、どの本から読めばいいのか順番…
記事の内容 森博嗣の最新シリーズである「WWシリーズ」の新刊が発売されました。 タイトルは、『キャサリンはどのように子供を産んだのか?』です。 さっそく読んだので、ネタバレ考察をしていきます。 今作は、いつも以上に、抽象的ではっきりとはしない内…
記事の内容 森博嗣のWWシリーズの最新作が出ましたね。 「神はいつ問われるのか」というタイトルです。 さっそく読んだので、ネタバレ・感想をまとめていきたいと思います。 タイトルの通り、「神」について思考される小説です。Wシリーズからの流れのなかで…