記事の内容
この記事の目的は二つあります。
・私が興味を持っている分野、テーマを整理すること
・それらテーマごとに読書記録をまとめること(たぶん、3000冊くらいは読んできたと思います)
つまり、この記事は、私自身の知の歩みのガイドラインとなります。ゆえに、極めて個人的な記録という傾向が強いです。
こんな綺麗が紹介から入りましたが、
あらゆる知がおもしれええ!!!止まらねえ!!!!
まだまだぶっ飛ばしたい。もっと吸収したい。
という熱が私を突き動かしてきた結果です。今回は、ちょっと落ち着いて、整理してみよう、と思っています。
目次を見て興味がわくテーマがあれば、ぜひその記事の中身をご覧ください。私が読んだおすすめ本を紹介しています。この記事が誰かの役に立てたならば嬉しいです。
それでは、目次をご覧ください。テーマがざっと認識できるはずです。
読書しているテーマ
現在、読んだ本をテーマに沿って紹介する記事を作成中です。
すでに、いくつかのテーマでは記事が完成済みです。どんどん追加していきます。空欄箇所は、そのテーマの本を読んでいるのに、まとめ記事をまだ作れていないことを意味します。(頑張らないと。。。笑)
もちろん、いつまでたっても勉強途中です。更なる歩みを目指して、記事全体をゆったりと更新していきます。自分のペースで進める歩み、これこそが私にとって喜びだなと感じます。
もっとも明瞭なことは、本を読めば読むほど読みたい本が増えていく、ということですよね笑
終わりはありません。
こんな私の歩みが、誰かの役に立てれば嬉しいです。
もちろん、各テーマの専門家からみると、なぜあの本を読んでないんだ!!と意見がたくさんあると思います。その時には、優しく教えていただけると嬉しいです。
読書すればするほど実感するのは、ほんとうに学問の入り口しか見えていない、ということです。よほどの天才でもないかぎり、ある学問を深めるには分野を絞って探求する必要があると思います。私のような雑食家としては、各学問の入り口や雰囲気、気になる謎、を楽しむ、という触れ方がメインになるでしょう。
未熟なわたしの読書履歴の公開は、本来とても恥ずかしいことかもしれません。
最後に、加藤周一の言葉を引用しておきます。
「乱読」は私の人生の一部で、人生の一部は、機械の部品のように不都合だから取りかえるというような簡単なものではない。「乱読」の弊害などというものはなく、ただ、そのたのしみがあるのです。
『読書術』加藤周一
言語と論理
思考法
哲学・思想全般
仏教哲学・瞑想
心の哲学
人工知能(機械学習)・認知科学
脳神経科学・意識の科学
進化心理学
身体性、身体知
経済思想・経済理論
生物学・進化生物学
数学読み物、そして大学数学入門へ
数理論理学、数学基礎論、プログラム理論、計算論、コンピュータサイエンス
確率統計・データサイエンス
プログラミング、Web、IT
倫理学・正義論・自由論・政治学・社会学
法学
差別論
物理学・宇宙論・素粒子論の読み物
量子力学・量子計算
核エネルギー・原子力発電
科学哲学
情報論、情報哲学
複雑系・カオス
宗教論
神道・神社
民俗学
この記事を作成しての気づき
最後に、この記事を作成して気づいたことをまとめます。
それは、まだまだ自分が無知な分野がたくさんあるということです。
今気づいたテーマをあげてみると、
・化学(生物学とかなり被りますが...)
・地学
・音楽理論
・文学
・芸術(芸術の中でも、さらにいろいろ別れそう)
・仏像
・建築
・歴史
・戦争論
・医学
・栄養学
・キリスト教
・イスラム教
・食文化
・観光
・植物学
旅は永遠に終わりませんね。それこそ、人生の楽しみですが笑
図書館に行けば、まだまだたくさんのテーマと本が存在していることがわかります。この広さと深さに、毎回ただただ感動しています。
今後もこの記事をゆったり更新していきます。
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