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今回は、Netflixオリジナル映画「ザ・ベビーシッター」のネタバレ感想をまとめます。
ジャンルとしては、ホラーコメディになります。このジャンルの通り、かなりおバカなノリの映画になっています。
気軽なノリで軽く見れるホラー映画として、おすすめです。
それでは、見所をまとめていきます。
ザ・ベビーシッター あらすじ
12歳の少年、コール・ジョンソンは近所に住むジェレミーにいじめられていたが、ベビーシッターのビーがジェレミーを叱責してくれたおかげで窮地を脱した。翌日、コールの両親は夫婦水入らずの一夜を過ごすためにホテルへ向かった。コールはいつものようにビーと過ごしていたが、彼にはある計画があった。コールは自分が寝た後にビーが何をしているのか気になっていた。そこで、コールは寝たふりをしてビーを安心させ、その隙にこっそりとビーの様子を伺うことにしたのである。コールが覗き見た光景は彼が想定だにしていなかったものだった。wikiより
ビーというお姉さんが魅力的
今作の見所は、なんといってもベビーシッターであるビーの存在。
綺麗だし、色気がある。
まるで、マーゴットロビーとエマストーンを足して2で割ったよう。
彼女は、性格も魅力的。コール少年の趣味に合わせ、ノリノリで一緒に遊んでくれる。ほんとにいいお姉さんという感じ。
映画の知識もあるようで、コール君の映画トークにも付き合ってくれる。
弱虫なコール君の成長物語
この映画の主人公が12歳の少年のコール君。
注射針が怖かったり、12歳なのにベビーシッターをつけられていたり。
同年代からもいじめられている。
そんな彼の家にベビーシッターとして来ているのが、ビーだ。
彼もビーをとても慕っている。かすかな恋心と言っていい感情ももっているよう。
コール君は、彼が寝た後のビーの様子が気になり始める。友達に、ビーは絶対夜にセックスしてるはず、とそそのかされて、寝たふりをしてビーの様子を伺おうとする。
そこで目にした衝撃の展開とは、、、、、!!!
ここから先はネタバレになります。
一気にカルト映画へ
そこにいたのは、ビーと数人の若者たち。
そして、ビーはある青年の頭にナイフを振り下ろすのだった。
彼らの目的は、生贄を用意することだったのだ。
ビーは古い本のようなものを取り出し、なんらかの儀式をしようとしている。
正確な正体はわからないが、「何かを信仰している集団」だったのだ。カルト的。
そして、ビーの目的は、純粋な少年から血を抜き取ることだった。だから、コールくんから血を抜き取ろうとする。
一連の事実を目撃していたコールくんと、ビーたち集団のバトルが始まる。
カルトメンバーたちは、かなりバカなノリの人たち。このバトルも、なんだか怖いのか面白いのかわからない展開が続く。
弱虫だったコールくんは、徐々に彼らを倒し、自信をつけていく。
そして、最後に好意を持っていたビーと戦うことになる。
なんとか、彼はビーを倒すことができ、この映画は終わる。
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