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仮面ライダーゼロワン5話 ネタバレ・感想 新フォーム登場 迅と滅の正体とは?

記事の内容

 

仮面ライダーゼロワン第5話のストーリー、ネタバレをまとめる。

 

まだ見ていない方も、見逃してしまった方のためにも、記録したい。

 

とくに、ゼロワンのストーリー上、重要になるであろうネタバレを強調しておく。

 

毎週、楽しみ!!

 

 

 

 

第5話、ストーリーネタバレ

 

アルト自身も大ファンである漫画家の先生のもとへ、新しいヒューマギアを届けるアルトとイズ。

 

しかしそこでは、その先生は、ヒューマギアたちを道具のように扱っていた。かれは、漫画制作に対しての「情熱」をすでに失っていたのだ。

 

その姿に失望するアルト。

 

故障したヒューマギアの代わりに新しいものを、先生のもとに届けるのを躊躇する。そんな彼に対して、規約に「情熱」の項は含まれていません、と助言するイズ。彼女には、アルトの気持ちが理解できなかった。

 

しかし、イズは亡くなった先代社長の言葉を記録から検索する。

 

「情熱をもって仕事する人々をたすけるのが、私たちの仕事だ」

 

彼の姿を目にしたイズは、彼女の独断で、新しいヒューマギアを漫画家先生のもとに届けることに反対する。

 

そんな中、迅の策略でまたもやヒューマギアが暴走してしまう。

 

ゼロワンは、熱の特徴をもつ新フォームに変身する。

フレイミングタイガーだ。

バルカンとの協力もあり、撃退に成功する。

 

その戦う姿を見ていた漫画家先生は、アイデアがわき創作の意欲を取り戻す。

 

 

一方、迅と滅は次のような会話をする。

 

迅「僕は、滅のなんなの?」
 
滅「お前は俺の息子だ」

 

 

 

 

アークとはなにか

迅と滅は、アークの復活が目的。
アークに接続できると、ヒューマギアを暴走させることができる、と語る。
 
そして、滅は、自我が目覚めたヒューマギアをさし、「迅、お前のお友達だ」という。
 
ここから、「アーク」の復活の目的が分かる。
 
もう一つ、重要な点は、「ヒューマギアと自我」に関することだ。
 
滅の発言から、察するにヒューマギアすべてが自我を持っているのではない。一部が、自我に目覚めるといえそう。そして、自我に目覚めた個体を、迅と滅は暴走させることができるのだ。
 
そして、迅の正体が気になる。
 
 
 
 

迅の正体とは?

滅の発言から、迅の正体はヒューマギアであると推測できる。
 
「息子である」という発言が意味するところは、お前を作ったのは俺だ、ということだろうか?
 
遺伝的な父である可能性も捨てきれないが。
 
そして、迅も「自我」に目覚めた存在である。彼の立ち振る舞いはほかのヒューマギアたちとは違っている。より自然で人間に近い。
 
 
 
 
 

イズも自我に目覚めている?

今回もひたすら有能だったイズ。

 

彼女の自律的に独断できるという性質こそ、やはり、彼女も自我に目覚めている証拠なのだろうか?

 

おそらく、物語の核心に触れるであろう、イズの正体も気になる。

 

彼女も暴走させられることになるのだろうか。

 

仮面ライダーの展開的にありえそう...

 

 

 

 
 
徐々に物語が動き出してきたゼロワン。
毎週楽しみです。
 
グッズもどんどん出てきているみたいなので、要チェックですね。
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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