パターンで動くな!
最高にカッコよくてすごい人、ガクト。
彼は、しっかりと自分のルールを作り、自分の人生を生きている。彼が今の地位、生き方を作り上げるまでの努力量もすごい。それらが、彼の揺るぎない生きざまを構成している。
今回は、彼の生き方の重要な点である「自分のルールを作る」ことについてまとめます。
どうやったら、自分の人生を生きることができるのか。周りの人たちに影響されまくり、右往左往してしまっている人にとって、とても参考になると思います。
このまま思考停止していたくない、変わりたい方にぜひ読んでほしい。
自分のルール
彼の言葉はこうです。
「パターンではなく、自分オリジナルのルールで生きろ」
ほとんどの人は反射で生きている
生活に理屈をつけない だから考えなくなっている
パターンから外れるのはストレスになる
理屈のない人生は面白くない
自分オリジナルのルールを決める
外に行くと自分のパターンで動いてしまう
自分のルールで動けば、自分が思ってもいない方向に動かなければならない
自分を追い込むことで、新しい発見がある
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こちらの本も気になります。
自分のパターンから外れることの難しさ
「毎日つまらない」
「新しいことないかな」
など、日々の生活の変わり映えのしなさに退屈している人は多いと思う。
ほとんどの人は、自分の習慣パターンから逃れられない。
意識的には自分を変えたいと思っていても、その人の無意識がそのパターンを守ろうとする。だから、変わることができない。これを、苫米地英人などは、ホメオスタシスの働きのせいだ、という。生物は、自分の調子をそもそも一定に保とうとするものなのだ。汗をかいたりして、体温を一定に保とうとするように。
自分を「ルール」によって追い込む
これまでの自分のパターンを崩すのは相当難しい。ではどうすればいいのか。
ある種の「強制」が必要になる。いいかえれば、自分を追い込むということだ。しかし、自分で自分を追い込むことは、実はとても難しい。なぜならば、人間は自分に甘い生き物だからだ。必ず言い訳をして逃げてしまう。
だからこそ、ガクトさんは自分のルールを優先する。
ルールによって自分を追い込むのだ。そうでもしないと、自分のパターンからは逃れられない。一度決めた自分のルールを貫き通す強さが、ガクトさんの本当にすごいところだと思う。並の人間では、必ず逃げてしまう。
そこまで頑張れる理由として、「自分は負けず嫌いだから」と彼は言っている。
他人の言葉ではなく、自分の言葉でルールを作るべきだ。他人の言葉のままでは、真に自分ごとにはならない。それでは、変化につながらない。
成長したいなら「やり通す」
今一度、自分を追い込むことの必要性を確かめたい。何かと、「自由が大事」「逃げればいい」と言われる現代ではある。
しかし、
・自分が傷つくことから逃げ続ける
・自分の外側に出ない
・過去の自分の繰り返しのまま
こういったことで、本当に自由に近づけるのだろうか?本当に人生を楽しめるのだろうか?
ガクトさんはこれらを否定するだろう。そして、彼の主義に私も同感だ。
・自分に言い訳しない
・自分オリジナルのルールを作る
・やり通す
こうして、言葉にしてしまえばシンプルだ。
しかし、実際にこれをやり通せるだろうか?本当に難しいと思う。
けれど、だからこそ、実行したならば自分が変わる。真の意味で自分の人生を楽しむことができるはずだ。
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まとめ
・反射で生きるな
・自分オリジナルのルールを作れ
・やり通せ
本ブログが誰かの自由につながったのなら、うれしい。
なんと、彼の新書が出たらしい!!
読み込んでまた記事にしたい!!